名古屋で足根管症候群でお困りなら名古屋市緑区の小島接骨院へ

足根管とは足首の内側にある骨と靭帯によって形成されたトンネルの事をいい、そのトンネルを通る後脛骨神経が圧迫されて足の裏や足の指に痺れや血行障害が起きたものを足根管症候群といいます。

足根管症候群の症状は足裏から足趾にかけて痺れや痛みがあり、足裏に物が張り付いている感じや、砂利の上を歩いている感じがあります。

進行すると冷えや感覚障害など日常生活に支障をきたします。

足根管症候群の主な原因は、足根管内のガングリオンや腫瘍、扁平足による神経の圧迫が多く、足首の捻挫や骨折などの外傷が原因で起こることもあります。

しかし、原因がはっきりとしないものも多くあります。

足根管症候群を放っておくと神経に圧迫が加わる為、神経障害が進行する可能性があります。

神経障害が進行すると足の感覚が鈍くなり、痛みやしびれが強くなることで歩行障害、足の筋力低下、運動能力の低下など起こる事があります。最悪の場合手術が必要になることもあります。早めの受診がおすすめです。

名古屋市緑区・小島接骨院・整骨院では足根管症候群とその他の疾患を徒手検査や超音波検査により鑑別を行います。そして足根管症候群の原因となるものを取り除く施術を行います。

「メディセル」

名古屋市緑区・小島接骨院・整骨院では筋肉の硬さや筋膜の乱れを整える機器があります。

従来の施術は押す、伸ばす施術ですが、メディセルは吸う施術になります。

筋肉の硬さや筋膜の乱れを取り除くことで神経の圧迫が少なくなり、症状の改善が期待できます。

「筋・筋膜調整」

筋膜のつながりを使って筋肉を緩めていきます。痛みや運動制限の原因となる筋肉を緩めて、関節の可動域を広げます。

「電気治療」

名古屋市緑区・小島接骨院・整骨院には痛みや神経によく効く電気治療器を導入しています。

一般的な低周波電気治療に比べると、痛みや神経に直接アプローチできるため痛みの抑制や神経の再生に期待できます。

名古屋市緑区・小島接骨院・整骨院では足根管症候群の改善はもちろん、症状が出にくい身体づくりのためにストレッチの指導も行っています。足の裏の痛みでお困りの方は是非一度「名古屋市緑区・小島接骨院・整骨院」にご相談下さい。

Q&A

Q.足根管症候群はどの辺りに痛みがでますか？

A.足の裏から足趾にかけて痛みが出る事があります。

Q.足根管症候群は温める、冷やすどちらがいいですか？

A.足根管症候群に関しては温めるのをおすすめします。温めて循環を促すことで症状も少しは緩和します。