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ボクサー骨折とは?|名古屋市緑区 小島接骨院

ボクサー骨折とは?

ボクサー骨折は、拳の小指側にある骨である第4・5中手骨が折れることを指します。この骨折は、特に拳を硬い物にぶつけたときに起こりやすく、ボクサーや格闘家だけでなく、一般の人々にも見られる怪我です。例えば、壁を殴ったり、誤って拳を強打したりすると発生することがあります。

ボクサー骨折の原因と発生メカニズム

ボクサー骨折の原因は、主に強い外力が拳に加わることです。例えば、壁や硬い物を殴った際、拳の外側に過剰な力がかかると、第4・5中手骨が折れやすくなります。ボクサーや格闘家にこの骨折が多いのは、頻繁に強い打撃を繰り出すためです。しかし、日常生活でも、ストレスや怒りから物に当たったり、手を強打した際に発生することがあります。

ボクサー骨折の症状と診断方法|名古屋市緑区 小島接骨院

ボクサー骨折の症状と診断方法

ボクサー骨折の主な症状は、拳の外側、特に小指側の付け根に感じる強い痛みと腫れです。拳を握るときに小指が不自然に曲がっている場合や、拳のアーチが消失してしまいます。このような症状がある場合、すぐに医療機関で診察を受けることが重要です。

名古屋市緑区・小島接骨院では、問診、視診、触診、超音波検査等で骨の異常を把握し、提携している整形外科にて、X線検査を行い、骨折の有無とその程度を確認します。診断が確定した場合、早期に適切な治療を開始することが重要です。

ボクサー骨折の治療法

ボクサー骨折の治療は、骨折の程度に応じて異なります。軽度の場合は、固定具(アルフェンス等)を使用して骨を安定させ、自然治癒を促す保存療法が行われます。これにより、骨が適切に癒合するようにします。場合によっては、手術が必要になることもあります。手術では、骨を正しい位置に戻し、固定するためにピンやプレートを使用します。治療が終わった後は、リハビリを通じて拳の機能を回復させることが重要です。

●●|名古屋市緑区 小島接骨院

ボクサー骨折後のセルフケアと予防策

ボクサー骨折後のセルフケアとしては、患部を冷やすことが重要です。氷や保冷材を使って15~20分程度冷やすことで、痛みや腫れを軽減できます。また、手を心臓よりも高い位置に上げて安静にすることで、腫れを抑えることができます。

折れた骨が安定してきたら、適度なストレッチや筋力トレーニングで手や腕の筋力を強化し、再発を防ぐことが大切です。予防策としては、格闘技やスポーツを行う際に適切な防具を使用し、正しい拳の使い方を学ぶことが大切です。日常生活でも無理な力を加えないよう心がけることが予防につながります。

Q&A

Q: ボクサー骨折の軽度と重度の違いは?
A: 軽度の場合、中手骨に小さなひびや部分的な損傷があり、固定と安静で治療が可能です。重度の場合は骨が大きくずれたり、複数箇所にわたる骨折がある状態で、手術が必要になることもあります。また、骨がずれている場合は、整復操作で位置を正す必要があり、その後も適切なリハビリが求められます。

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執筆者:柔道整復師
院長 小島 一政(治療家歴42年目)

はじめまして、院長の小島一政です。当院は名古屋市緑区にある接骨院です。平成2年に開業して以来、地元をはじめとする多くのお客様にご来店いただいております。 サラリーマンの方、部活動等でスポーツをされている学生さん、ご年配の方、アスリートの方まで、幅広い方の施術を行っております。

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