リスフラン靭帯損傷
リスフラン靭帯損傷について|名古屋市緑区 小島接骨院
リスフラン靭帯損傷とは
足の甲中央部にあるリスフラン関節を支える靭帯(リスフラン靭帯)が傷ついた状態を指します。靭帯は骨と骨をつなぐ丈夫な紐みたいなものです。この靭帯が損傷すると、足の安定性が失われ、歩くのが難しくなることがあります。
リスフラン靭帯損傷の原因とリスク要因
リスフラン靭帯損傷の原因は、足に強い力が加わることです。例えば、スポーツ中に足を捻ったり、高いところから飛び降りた時、交通事故や重い物を落とした時にもリスフラン靭帯が損傷することがあります。リスク要因としてはスポーツ活動が多い人や、足に合わない靴を履いている人はリスクが高まります。
症状
症状としては、足の痛みや腫れがあります。特に足の甲の中央部辺りが痛くなり、歩いたり立ち上がりが困難になります。
柔道整復師による治療法とアプローチ|名古屋市緑区 小島接骨院
患部の安静を保つために、足を固定するためのギプスやサポーターを使用します。痛みや腫れが和らいで来たらリハビリを開始し、筋力を回復させる運動を指導します。さらに日常生活での注意点や適切な靴の選び方など、再発防止のためのアドバイスも行います。
リスフラン靭帯損傷後のセルフケアと予防策|名古屋市緑区 小島接骨院
損傷後のセルフケアとしては患部を冷やすことが重要です。保冷材や氷などで15~20分程度冷やすと痛みや腫れが軽減します。また、足を心臓よりも高い位置に上げて休むことで、腫れを抑えることができます。
さらに適度なストレッチや筋力トレーニングを行い足の筋力を強化することが大切です。予防策としては適切な靴を選ぶことが大切です。特にスポーツをする場合はしっかりとしたサポートのある靴を履くことが重要です。
また滑りやすい場所での転倒を防ぐために気を付けて歩くことや、普段から足の筋力を鍛えることも予防につながります。
Q&A
Q靭帯損傷の軽度と重度の違いは?
A軽度のものは靭帯が部分的に伸びていたり小さな断裂がある状態で、安静と固定で治療が可能です。重度のものは靭帯が完全に断裂していたり骨折を伴う場合です。ひどいと手術が必要になる場合もあります。
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