患者様との2ショット
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2ヶ月前に発症したヘルニアで左足の痺れがひどく歩けなくなり整形外科でブロック注射を打ったが変化なし。
こちらに駆け込んだら1回の施術で背筋を伸ばして歩けるようになりました。 -
椎間板ヘルニア
- お尻や足にシビレがある
- 腰や足に力が入らない
- 足の感覚が鈍い
- 肩甲骨周囲や首筋が痛い
- つまずきやすくなった
椎間板ヘルニアとは?|名古屋市緑区 小島接骨院
椎間板ヘルニアは、椎骨という背骨の1つ1つの骨の間でクッションの役割をする「椎間板」とよばれる軟骨が変性を起こし神経を圧迫する、あるいは椎間板の中にある髄核というゼリー状のものが飛び出すことで神経を圧迫してしまうことをいいます。
20〜40歳代の男性に多いと言われています。
椎間板ヘルニアの症状
椎間板ヘルニアになると、腰から足に繋がる神経が圧迫され、「お尻・足の痛みやシビレ」「力が入りにくい」「感覚が鈍い」「つまずきやすい」などの症状が現れます。
椎間板ヘルニアの原因とは?|名古屋市緑区 小島接骨院
椎間板ヘルニアは、加齢や日常生活での不良姿勢などによる椎間板の変性から生じるもの、重量物を持ち上げた時やスポーツなど外傷が原因で生じるものがあります。
また、遺伝的な要因も関係していると言われています。名古屋市緑区・小島接骨院は「日常生活の指導」や「運動指導」も行います。
椎間板ヘルニアを放っておくとどうなるのか?
椎間板ヘルニアを放置して症状が進行してしまうと、足の感覚障害を認め、筋力低下や腱反射が消失するなどの症状がみられ、さらに進行すると排尿・排便障害が現れます。名古屋市緑区・小島接骨院では「骨盤調整」や「筋膜調整」を用いて早期改善を目指して施術していきます。
頚椎椎間板ヘルニアとは?|名古屋市緑区 小島接骨院
腰で起こる腰椎椎間板ヘルニアの他にも、首で起こる頚椎椎間板ヘルニアがあります。
頚椎椎間板ヘルニアは首から肩・背中にかけて痛みがあり、首を動かすと痛みが強くなり、安静にすると軽快します。
また、腕から手にかけて痛みやシビレ、感覚障害などの症状を起こし、下半身にも症状が現れることがあります。
他にも、「字が書きにくい」「服のボタンが掛けにくい」「箸が使いにくい」などの手指巧緻運動障害も認めることがあります。
当院の椎間板ヘルニアの施術方法|名古屋市緑区 小島接骨院
椎間板ヘルニアは症状や進行度によっては、手術が必要な場合もありますが、多くは腰や首・肩周りの筋肉が緊張し、神経が圧迫されて痛みが出ているものがあります。この筋肉の緊張を取ることで痛みやシビレを緩和することができます。名古屋市緑区・小島接骨院では「骨盤・骨格調整」「筋・筋膜調整」「電気治療」により体の歪みを整え、ストレッチや筋力トレーニングにより症状が出にくい体づくりを目指します。
骨盤・骨格調整
名古屋市緑区・小島接骨院の骨盤調整は『ボキボキ』『バキバキ』といった事は致しません。歪みの原因となっている筋肉を緩める事で骨を正しい位置に戻す矯正を行います。
日常生活でついた体の歪みを根本から改善します。
筋・筋膜調整
筋・筋膜調整は筋膜のつながりを使って筋肉を緩めていきます。筋肉本来の動きを出しながら、痛みの緩和や関節の動きを改善します。筋肉の緊張も緩めていくのでシビレの改善も期待できます。
電気治療
ハイボルテージとよばれる神経症状によく効く電気です。一般的な低周波電気治療に比べて、より深いところの神経にもアプローチできるため、シビレを緩和する効果が期待できます。また、痛みを抑えることに特化した電気もあるので症状により使い分けることも可能です。
椎間板ヘルニアは早めの治療が重要です。足のシビレや痛みなどの神経症状が進行すると筋力が低下し、転倒などの危険性が高まります。また、放置すれば手術が必要になる場合もあります。名古屋市緑区・小島接骨院では椎間板ヘルニアによる痛みやシビレの改善はもちろん、症状が出にくい体づくりもしていきます。
Q&A|名古屋市緑区 小島接骨院
Q.手術したほうがいいと言われたのですが?
A.手術はあくまで最終手段です。保存療法で改善することもあるので一度名古屋市緑区小島接骨院にご相談ください。
Q.一度ヘルニアの手術をしたことがあるのですが、施術できますか。
A.可能です。一度手術したとしてもその後のケアを怠ると再発する可能性があります。当院では骨盤から姿勢をただし、痛みの出にくい身体づくりをしていますので、ぜひ一度ご相談ください。
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