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通学路を運転する際の5つの注意点~子どもの安全を守るためにできること~
こんにちは🍙名古屋市緑区小島接骨院です🍀
近ごろニュースで小学生の列に車が突っ込む事故が散見されます。
本日のブログのテーマはゼロの日という事で、「通学路を走行する際の注意点」です。
通勤や買い物など、日常的に車を運転する中で「通学路」を通ることはよくあります。
ですが、通学路には毎日、たくさんの子どもたちが歩いています。ドライバー一人ひとりが安全運転を意識することが、子どもたちの命を守ることに直結します。
今回は、通学路を運転する際に注意すべきポイントを5つに絞ってご紹介します。
1. 速度を落とすことが最優先
通学路では、必ずスピードを落として運転しましょう。
「スクールゾーン」や「通学路」の標識がある場所では、制限速度よりもさらに慎重に運転する意識が大切です。
ゆっくり走れば、その分、急な飛び出しにも反応しやすくなります。
2. 子どもの飛び出しに備える
子どもは視野が狭く、自分が見えている=相手にも見えていると思い込みがちです。
そのため、電柱や建物の陰から突然飛び出してくることもあります。
「かもしれない運転(=飛び出してくるかもしれない)」を心がけ、ブレーキにすぐ足を移せる準備をしておきましょう。
3. 通学班や旗振り当番への配慮を忘れずに
集団登校している通学班や、横断をサポートしている旗振り当番の方がいる場合は、無理な追い越しや割り込みは厳禁です。
旗振りの方の指示には必ず従い、安全確認ができるまで停車しましょう。
4. 横断歩道では必ず一時停止
歩行者が横断歩道に近づいていたら、必ず一時停止して歩行者を優先することが法律でも定められています。
特に子どもは、自分で車との距離感をうまく掴めません。
「車が止まってくれると思って渡る」ことがあるため、早めの減速と停止が必要です。
5. 周囲の確認を怠らない
ミラーだけでなく、目視で周囲をしっかり確認することが重要です。
子どもは背が低いため、車の死角に入りやすい点にも注意が必要です。
特に、バック時や交差点を曲がる際には、左右だけでなく後方や歩道側の安全確認を徹底しましょう。
通学路は、子どもたちにとって毎日の「生活道路」です。
だからこそ、私たちドライバー一人ひとりが「いつも以上に慎重な運転」を意識することが何より大切です。
「もしこの子が自分の子どもだったら?」
そんな気持ちでハンドルを握るだけで、きっと行動が変わります。
もし万が一交通事故に遭ってしまった際は名古屋市緑区小島接骨院にご相談ください。
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