テレワークによる頭痛
- 在宅勤務でテレワークをするようになってから頭痛がするようになった。
- 最近頭痛薬を飲むようになった。
- 不良姿勢で仕事をしている。
- 精密検査をしても異常は見つからないが痛みがある。
テレワークによる頭痛とは?|名古屋市緑区 小島接骨院
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに会社に出社せず自宅で仕事を行う『テレワーク』を導入する企業が急増しました。そんな中で急増しているのが、『テレワーク頭痛』です。今まではオフィスなど仕事を行いやすい環境で仕事をしていましたが、仕事に適していない環境になったことで身体への負担が大きくなり頭痛を起こしてしまう患者様が多くなっています。
なぜ『テレワーク頭痛』が起きてしまうのか?|名古屋市緑区 小島接骨院
頭痛には大まかに4つの頭痛に分けられます。
①緊張性頭痛 ②偏頭痛 ③群発頭痛 ④2次性頭痛
このうち『テレワーク頭痛』の場合大半が①の『緊張性頭痛』に当てはまります。『緊張性頭痛』が起こる原因としては、在宅勤務で仕事に適していないデスクを使用し、首が前に出た状態でパソコン操作などを行い、猫背の姿勢になってしまっていることが考えられますます。
猫背の姿勢は首に大きな負担がかかり、頸椎に過度なストレスを与えてしまい肩こりなどを起こします。それが『緊張性頭痛』の原因となるのです。
またパソコンやタブレット、スマートフォンからは『ブルーライト』が出ているため、紫外線に近い強い光のエネルギーを一日中見ていることによる眼精疲労から起こる頭痛もあります。
さらにテレワークでは通勤時間がない分、仕事時間の変則化により起床時間が遅くなったり、つい仕事に集中しすぎて就寝時間が遅くなり、身体のオン、オフができず、自律神経系が乱れて起こる頭痛もあります。
名古屋市緑区小島接骨院・整骨院の『テレワーク頭痛』への施術|名古屋市緑区 小島接骨院
「名古屋市緑区小島接骨院・整骨院」では、患者さんの訴えをじっくりお聞かせいただき、全身の検査をします。デスクワークなどで起こる肩凝りや背中の痛みがあればそれを改善することにより頭痛を緩和することができます。
さらに「筋筋膜療法」「骨盤調整」で全身を調整して根本改善を目指します。
「内臓反射点の調整」や「日常生活や運動指導、仕事での姿勢』などの生活指導も行います。また、寝ているだけで筋トレができるEMS筋トレを付加するとより効果的です。
どうしても心配な方は、必要に応じて脳神経外科や神経内科にMRI検査なども紹介しますので安心ですよ。
名古屋市緑区・小島接骨院では頭痛でお悩みの方の治療実績が豊富にあります。「骨盤の調整をしたら薬を飲まなくてもよくなった方」や、「頚椎の施術で頭痛、めまいがなくなった方」 など症例が豊富です。名古屋市緑区小島接骨院・整骨院で『テレワーク頭痛』に対する施術を受けていただき症状改善を目指しましょう。
Q&A|名古屋市緑区 小島接骨院
Q.頭痛薬で治りますか?
A.一時的には良くなると思いますが、根本的解決にはなりません。
Q.仕事に支障が出る時は薬は飲んでも大丈夫ですか?
A.飲んでいただいて大丈夫です。痛みが出そうだからと前もって飲んでしまう・毎日飲むなどは治療効果が出ているのかわからなくなってしまうため、頭痛で痛みが出たら服用してください。
Q.自分でマッサージやストレッチはしてもいいですか?
A.行なっていただいて大丈夫です。しかしやりすぎには注意です。痛みが強くなったり、だるくなってしまうため、時間を決めて行いましょう。